親知らず
ちゃおーすっ!
業務課 野國です(^^)
先日、楽しい時も辛い時も共にした右下親知らずを
南部こども医療センターの口腔外科で抜歯しました。
当日は、検査のみと説明受けていたのですが、
「時間が空いているから今やっちゃお!」ということで、
急きょ、覚悟が決まらないまま診察台へ。
突然の抜歯宣告を受けて恐怖で震える私。
いざ麻酔!!!
が、全然ききません。
先生痛いです。と声に出せないので左手をあげる。
気がついてくれないので、声に出すと、「左手をあげてね」といわれる。
なんやねん。
1000人に7人くらいの割合で麻酔が効きにくいやつがいるという説明を受ける。
しかも、この親知らず。通常の1.5倍の大きさで根元も奇形でなかなか抜けない。
パキパキピキピキと音が・・・割っていらっしゃる。
そして、痛いので麻酔追加。追加。追加。
20分くらいで終わるっていってたのに。。見えない明日。
目元から気づかれない涙がこぼれおちる。
先生は、「うーーん。これがな、これが厄介だなー。」
何が厄介なんでしょうか。先生。先生。呪文のように先生と心の中で唱える。
唱えたおかげか抜歯終了。
思ったより時間がかかったため、待合室が渋滞してました。
私の親知らずがなんだかごめんなさい。
しかし、年内の断捨離のひとつが右下親知らず抜歯だったので
無事に終わって良かったです。
抜歯後、先生の腕がとても良かったのか出血もほぼなく大きな腫れもなく。
ということで、今度は左下親知らず抜歯します!
親知らずとは
「親がこの歯の生え始めを知ることはない」
(^皿^)